こんにちは。
大塚ゼミナールです。
今年も入試が完結しました。受験生の皆さん、お疲れ様でした。
今回は、中学入試にクローズアップをして論点を整理してお伝えしたいと思います。
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　今年のトレンドは、『共学』『大学の付属校』の２つに集約することができるでしょう。この２つに合致する学校群は、高倍率で難しい入試だったといえます。また、その流れを受けてか、横浜にあります山手女子中学の中央大学への係属化から始まり青山学院・日本大学の係属化（付属化）の流れが進んでいます。いずれのケースもプレス発表から高い関心を集めることが多く、偏差値に示される難易度も上昇しています。
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　中学受験の学校選択の基準をぜひ『トレンドだけで決めない』ようにしましょう。たとえば、男子校で進学校でものすごく自由な校風がウリの学校もありますし、学校名の認知度はさほど高くはないものの少人数制の面倒見教育を実践していて入学したときの学力帯よりも数段上の学校に進学できる可能性がある学校もあります。ですから、親御さんが『家庭内の教育方針』を決めて軸をブラさず学校を絞り込むことが重要です。是非、そういった際にお通いの塾の先生に「…な学校を探しているのですが、どこがよろしいでしょうか。」とご相談されてみてはいかがでしょうか。お父様やお母様の目には止まらなかったけれど、おすすめの私学が見つかることも多いですよ。実際、気に入って進学された生徒もたくさんいます!!
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６か年お世話になる学校ですから、慎重にかつしっかり調べて受験校や志望校を選びましょう。

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