循環型学習を構築しよう
- 2023年06月15日
-
- カテゴリ:
- 全学年対象すべて
こんにちは。
大塚ゼミナールです。
早い学校ですと定期考査が始まっているところでしょうか。
来週にかけて二期生の中学校はどこも定期考査といった様子です。
早い学校ですと定期考査が始まっているところでしょうか。
来週にかけて二期生の中学校はどこも定期考査といった様子です。
さて、表題にも書きましたが、循環型学習の提案です。
これは、新しいことを勉強することをしたあとの循環をしっかりしないと、定着率が下がったり勉強したことが無駄になってしまうということです。
これは、新しいことを勉強することをしたあとの循環をしっかりしないと、定着率が下がったり勉強したことが無駄になってしまうということです。
たとえば、塾や学校で新出項目を習ったとします。
授業を受けたあとは、頭の中に何を習ったかが残っているでしょう。(もし、残っていないとすると、授業を受ける前の下地作りが必要です。)
その後。いつ復習するのでしょうか。
帰った後(授業後)でしょうか。明日でしょうか。次の授業の直前でしょうか。これは、人によって十人十色でしょう。でも、ここに大きな落とし穴が潜んでいます。
授業を受けたあとは、頭の中に何を習ったかが残っているでしょう。(もし、残っていないとすると、授業を受ける前の下地作りが必要です。)
その後。いつ復習するのでしょうか。
帰った後(授業後)でしょうか。明日でしょうか。次の授業の直前でしょうか。これは、人によって十人十色でしょう。でも、ここに大きな落とし穴が潜んでいます。
それは、授業で習ったことというのは、教える先生のアシストがあっての理解であるということです。つまり、授業での理解=自分の力と誤って理解してしまう人が多いのです。そのため、復習もいつやってもいいんでしょ!!という考えが出てきます。
これは、×です。絶対に習った日(遅くとも翌日)には復習しましょう。ぼんやりとした箇所が増えていて、場合によっては正答にたどり着けないかもしれません。
そのときは、必ず教えている先生に質問をして、『どこがぼんやりしてしまって、どうして解けないのかを明確にすること。』が大切です。そうすることで、徐々に自分の理解に変わっていきますし、短期記憶ではなく定着した実力になっていきます。
そのときは、必ず教えている先生に質問をして、『どこがぼんやりしてしまって、どうして解けないのかを明確にすること。』が大切です。そうすることで、徐々に自分の理解に変わっていきますし、短期記憶ではなく定着した実力になっていきます。
そんな考えもあって、大塚ゼミナールでは自習スペースをかなり大きくとって復習をできる環境を用意しております。
ぜひ、授業を受ける→復習(解き直し)をする→質問をする、という循環を作り正しく成績の上がる勉強を始めましょう。
ぜひ、授業を受ける→復習(解き直し)をする→質問をする、という循環を作り正しく成績の上がる勉強を始めましょう。
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講習会のお問い合わせもお待ちしております。
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