予定表に対する真摯な姿勢が大事
- 2023年06月09日
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- 全学年対象すべて
こんにちは。
大塚ゼミナールです。
表題に書きました話を少ししましょう。
予定表の目的は、見えないものを見えるように可視化することで効率的な行動をすることができるようになることでしょう。
これは、だれもが否定することはないでしょう。
では、予定表を立ててしっかり進んでいる受験生がどの程度いるのでしょうか。
周りを見渡しても活用できているなと思える人は少数なのではないでしょうか。
一度は、みんなが立てる予定表。でもいつしか忘れられてしまう予定表。もったいなさすぎます。
これは、だれもが否定することはないでしょう。
では、予定表を立ててしっかり進んでいる受験生がどの程度いるのでしょうか。
周りを見渡しても活用できているなと思える人は少数なのではないでしょうか。
一度は、みんなが立てる予定表。でもいつしか忘れられてしまう予定表。もったいなさすぎます。
では、なぜそういったものになってしまうのでしょうか。
それは、予定表が遅れることにたいする罪悪感が希薄だからでしょう。
人は、繰り返し行っていることをいつしか当たり前のように考えてしまうところがあります。
それは、よくルーティンワークとか言いますが、悪いことにも当てはまります。
たとえば、予定が遅れるのが当たり前。できればいいし、できなくてもしょうがないし。と思ってしまい予定をやぶってしまうことが複数あったとします。
これではどうでしょうか。
それは、予定表が遅れることにたいする罪悪感が希薄だからでしょう。
人は、繰り返し行っていることをいつしか当たり前のように考えてしまうところがあります。
それは、よくルーティンワークとか言いますが、悪いことにも当てはまります。
たとえば、予定が遅れるのが当たり前。できればいいし、できなくてもしょうがないし。と思ってしまい予定をやぶってしまうことが複数あったとします。
これではどうでしょうか。
予定表では、あとやらなければいけない今日の作業があと1時間ある。でも、見たいテレビ番組がある。…まあ、いっか。明日やればいいよね!! なんて安易に考えてしまうことでしょう。
これの繰り返しで、残念ながら甘くなっていきます。
こうなるのであれば、予定表は立てない方がましかもしれません。
こうなるのであれば、予定表は立てない方がましかもしれません。
だからこそ、予定表には真摯な態度で臨むことが必要といえます。
(最初が肝心ですよ。)
(最初が肝心ですよ。)
まもなく受験勉強の熱い夏がやってきます。
ぜひ実践してみてくださいね。
ぜひ実践してみてくださいね。
★★★
大塚ゼミナールでは、予定表の作成やペースメーカーとしてのサポートも行っております。お困りの受験生からのご相談お待ちしております。
お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
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