こんにちは。

大塚ゼミナールです。

まさに入試直前期の今の時間、どう使うかで可能性は大きく変わってきます。

鍵となる要素は、追い込み力です。

まだ、入試まで1年あるとか…ずっと先のことのように思えているときには残念ですが時間を効率的に使うといった考えが持ちづらいです。

どの受験生も入試が近づくと一様に時間が足りない・どうしようと言い始めます。
時間が足りないとか、マイナスのネガティブな発想は、解決しない自己嫌悪を引き起こしてしまいプラスには働かないので考え方を変えましょう。

つまり、残された時間でできること…それは出題傾向に沿った上での弱点要素をつぶすことにあります。（新しい問題集やら新しい何かに取り組むことは、極力避けた方がいいでしょう。なぜならば、仕上がっていると思っていたことでも穴があいていることもあります（不安になることは合っても、自信につながることはないでしょう。）し、試験日までに自分の知となり肉となる段階までやりきる時間が残されていないことが多いです。）
そのため、今までに使ってきた問題集やら課題やらで間違えていたところの解き直しや総チェックと過去問の出題箇所の自分の弱い弱点単元の補強に努めることがベストといえるでしょう。
入試が近づくと浮き足だってしまう人もいますが、地に足をつけて一日一日のやることをしっかりやり切り落ち着いて勉強しましょう。

実直な努力が全てです。頑張ってください!!