大塚ゼミナールです。

　さて、タイトルにも書きましたが、『定期テストの学習のポイント』ですが、どうすればよいのでしょうか。
　課題点と優先順位の書き出しと演習＆チェック＆再演習に尽きます。言葉にしてしまうと実にこれだけですが、中高生が実際取り組む際にいろいろ壁が立ちはだかります。
　たとえば、学力層が中上位でない生徒の多くは課題点と優先順位の書き出しから誤っています。なんとなくできるような…やおそらく…といったアバウトな要素は厳禁です。

　次に、演習＆チェック＆再演習ですが、ここのステップの問題点としては、物理的な時間が足りないことがあげられます。一度しかワークができなかった…提出物は終わったけれど…この次元ではいい点数を取ることは難しいといえるでしょう。なぜならば、一度の演習で完璧なレベルに仕上げられる人はほぼ皆無だからです。そのため、おすすめしているのは準拠教材や副教材は、最低３周（できれば５周）することです。そうすることで、反射的に解く習慣も身に付きテストを受けるときに効果てきめんです。

　あとは、もうわからない…どうしょうもない…ときの最後の味方、それが塾の先生です。困ったときはあきらめる前に塾の先生に質問しましょう。一個がわかるようになると次の一個とレールがつながります。あきらめず、早めにしっかりと勉強しましょう。そうすれば、だれでも点数を上げることができます。

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　大塚ゼミナールでは、勉強の仕方がわからない人でも安心なゼロステップで勉強を始めることができます。やる気だけあれば十分!!お困りの方は、ご相談くださいませ。
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