私立中学校コース

私立中学校の場合、カリキュラムや使用している教材が検定外（公立中学校の教科書とは異なり、難しい教科書）
であることが多く、１つわからないことができるとそこからつまずいてしまうことが多いです。
まず、どこでつまずいてしまったのか原因を明らかにします。また、原因の程度に応じて、授業カリキュラムを作成。
時間をかけるべきところには、時間をかけ、そうでないところは、演習中心で。等、キミの現状に合わせてオーダーメイドで授業を展開。だから、確実な点数アップにつながります。

また、その日学習したことがしっかり定着したか、授業の終わりには確認テストを毎回実施。
授業でわかったことを明らかにすることで、そのあとの自主学習につなげます。
正しい学習サイクルを構築することで、高得点を安定してとれるような状態を維持できるようになります。

英語

NEW TREASURE等の教科書では、単語の語彙レベルや扱う文法事項は、高校生レベルのものも多く完全にマスターすると大学受験にも通用する学力が身につくと言われています。
その反面、扱う内容が難しく、また市販の問題集がほぼ出版されていないことから、一度苦手になってしまうと独学で克服するのが難しい現状があります。
大塚ゼミナールでは、まず学校の定期テスト・進度を徹底分析し、お通いの私立中学校でどの程度の理解が求められているのか明らかにします。
合わせて、お子様の学力に合わせたカリキュラムと指導経験豊富な講師が目標達成を実現させます。

数学

体系数学 等、数学の学習の順序を、幾何（図形）・代数（数量）に分けそれぞれを関連性があるところをつなげて学習するところが公立中学校と大きく違うところです。
関連性があるところをつなげて学習することのメリットは、１つの学習する分野（例　関数）を掘り下げて学習するため効率がいいところがあげられます。
また、高校数学と授業カリキュラムがつながっている私立高校がほとんどで、中学3年生になると高校内容を扱うことも珍しくありません。
そのため、進度が大変速く、ついていくのが精いっぱいな中学生も多いのが現状です。
大塚ゼミナールでは、学校のプリントや教科書準拠で授業を進めます。
学校でその週扱って理解が不十分であったところを再演習することで補強し、理解を確かなものにします。
また、徹底した問題演習をすることでしっかり定着させ定期テストでの高得点を狙います。